女は変わる!!No.2
No.1からの続きですが、十代の終わり頃、少女から女への変わり目かしら。
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十代から二十代になる頃、学生でもあったのに、世間ずれしていたかしら?
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22.3才、学校を卒業して、お仕事に専念し始めた頃で、充実した毎日でした。
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三十代になって、多少落ち着きが出てきました。
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こんな姿が現在の私です。
お仕事の内容も、年齢相応のものになり、和装のお仕事が増えました。
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もう、完全に~おばさん~の領域ですね。
こんな投稿をするのも、若さへのノスタルジーなんだと思います。
女は変わる!!No.1
10代からモデルを始めて、アラフォーに近づく今日までの20数年間に、私はどんな風に変わったんだろう?
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幸い、若い頃からの、プロカメラマンの手による写真が保存されているので、振り返ってみることにしました。
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年齢順に並べようとしてみるものの、メイクの仕方で大人びて見えたり、衣装、ポーズや表情の変化で、自分でも判別がつかない始末でした。
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何より驚くのは、思春期の大きな変わり様
でした。
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中学生から高校生くらいまででした。
まだ18才前でしたので、お仕事は限定的でしたが、写真だけは沢山撮って頂きました。
続きは、No.2で!
高湯温泉 たまご湯
福島高湯温泉への旅行です。
3年前の6月末、美肌の湯として名高い~たまご湯~さんに宿泊。
もう一つの目的は、シーズンが終わりに近づいているサクランボ🍒狩りです。
高湯街道を登って行った左手にたまご湯さんはあります。
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たまご湯と言えば、何と言っても、この湯小屋が絵になりますね。
昔の湯治場の雰囲気がたっぷりです。
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内部は男女別に分かれていて、どちらも同じような作りでした。
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他のお客様がいない、明るいうちに露天風呂を満喫します。
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露天風呂は日替わりで男女が入れ替わりますから、こちらは、翌日入ったものです。
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足湯は入りませんでした。
高湯は標高が高いので、6月末とは言え梅雨さなかの頃で、ちょっと肌寒いんです。
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内湯も同じ源泉で、その名のとおりゆで卵を剥いたようにつるつるの肌になります。
酸性の硫酸塩成分らしいんですが、詳しいことは温泉ソムリエに。
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翌日は、早起きして、日替わりになった別のお風呂をチェック。
高湯街道を福島駅方面へ戻ると、フルーツラインに出ます。
サクランボ🍒狩りは、この辺りでできます。
6月一杯で終わる所が多いようですから、ご確認を。
一人2000円ほどで30分食べ放題でした。
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(この画像は、別の時のものです。)
甘くて大粒の~佐藤錦~でしたが、10分もすると飽きてしまいました。
脚立に登って高い所の良く明るんだ実を選んで摘むことをお薦めします。
ビニールハウスの中なので、雨の心配は要りません。
梨木温泉の旅
もう3年ほど前になりますが、群馬の赤城山南麓にある梨木温泉へ出掛けました。
坂上田村麻呂が出てくるくらい、開湯は古いそうです。
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はせを亭という数寄屋作りの、猿みの というお部屋を予約しています。
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浴衣をチョイスして、別棟へ。
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お部屋は、10.10.12畳の三部屋もあります。
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例のごとく一番風呂を狙い、別棟の露天風呂へ。
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春の日差しが残っている半露天風呂からの眺め、 これ以上の癒しはありませんね!
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こちら、はせを亭6部屋の宿泊客は、ビールを含めて、ドリンクは無料のサービスなんだそうです。
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お部屋にも、檜の内湯と、ベランダに露天風呂がありますが、温泉ではないとのことなので、利用しませんでした。
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お庭を眺めながら、ビールを頂き、夕食を待ちます。 三部屋あるので、お布団も既に用意されています。
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食後の空いている時間帯を狙い、再度露天風呂へ入浴。運良く私達二人だけで、貸切状態。
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ここの温泉は、鉄分が多いのか黄土色で、析出した成分が湯舟の縁にこびり付いています。
これでは、お部屋まで配管しても、すぐ詰まってしまうだろうと、変に納得。
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翌日は赤城山南麓の千本桜🌸を見物に。
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丁度、桜🌸祭りの最中で、駐車場に入るの一苦労しました。
おそらく、東京より遅いので、今週頃(4月1日現在)が満開でしょうね。
でも🌸桜祭りは中止だそうです。
ドライブスルーでのお花見が推奨されています。
板室温泉の旅
奥那須の板室温泉への旅行です。
幸の湯は、板室とは言え少し離れた一軒宿です。
日帰り入浴のお客様が多い為か、お風呂が8つもあります。
日替わりで、男女が入れ替わるシステムを取っています。
この畳敷の内湯は宿泊客専用です。
滑って転んでも怪我をしないで、お年寄り向きですが、慣れないと、奇妙な感じで落ち着きませんね。
露天の打たせ湯も、湯量が多くずっしりと重く躰に響き、効果がありそうでした。
夕刻過ぎれば、日帰り客もいなくなり、それぞれのお風呂をハシゴして楽しめます。
他に、ロープにぶら下がって入る立湯もありました。
夏の終わり頃に行ったのですが、台風の直撃を受け、急遽もう一泊する羽目に。
でも、おかげで7つのお風呂を堪能できました。
ランジェリーモデル
モデルのお仕事で、ランジェリーの撮影をしました。
下着やランジェリーは、カタログに載せる時には、顔をカットされることも多いので、私はあまり気乗りがしないお仕事です。
スタジオではなく、ホテルのスイートルームでの撮影ですので、衣装替えも男性スタッフがウロウロしている中で行います。
しかし、彼らは一向に私のことは気に懸けず、
私も下着一枚の姿なのに羞恥心は感じません。
慣れというのは恐ろしいですね。
今回の衣装は、普通のランジェリーではなく、ベビードールみたいですね。
ベビードールやテディは、夜の男性誘惑用とも言われていますので、それなりの雰囲気を漂わせなければなりません。
二十歳頃は、恥ずかしさが先にたち、なかなか
カメラマンの要求に応えられなかったものです。
コンスタントにカタログで顔が使われるように
なるには、艶っぽさが必要なんです。
ここに載せた写真は、ポーズ確認用にチェキで撮ったものなので、フォーカスが甘かったりしますが、お許しを。